門前仲町の駅から徒歩5分ぐらいにある、こうかいぼうというラーメン屋のラーメンとチャーシューごはんセットが好きで、片道1時間以上かけて昔に何度か通いました。
初めて食べたのはいつだろう。おそらく15年ほど前だと思うのですが、その時に食べたメンマが衝撃的でした。なにが驚いたって分厚いんです。
それまで僕が食べたメンマは、よくある昔ながらのフォルムで、メンマといえばこういう形だよねというものでしたが、こうかいぼうのメンマは、とにかく分厚い。
あまり良いたとえではないですが、カロリーメイトのような大きさなんです。そしてそれを奥歯で噛んだ時に、サクッと切れる。いやー驚いた。メンマなんてものは、ラーメンの1つの具で、美味しいとも思わないし、まーあるよね、ぐらいの存在感でしかなかったのですが、こうかいぼうのそれは、ものすごく触感が良い、美味しい具材だったのです。
それからというもの、ボクはいつもメンマをトッピングで追加しました。それから半年後ぐらいでしょうか、メンマが少し薄くなったんですね。なので気さくな店主さんがラーメンを運んできてくれた時に小さな声で質問したんです。分厚いメンマはやめてしまったんですか?と。すると、分厚いのが手に入らなくなってしまったんですよーと、ボクと同じように残念そうでした。
最近では美味しいメンマを提供するお店が増えましたが、元祖メンマが美味いラーメン屋といえばこうかいぼうだと思っています。(ラーメンもチャーシューごはんも美味しいですよ。南の島の食べ物は何故にあそこまでインスタ映えするのだろうか)